2006.3.30 World Baseball Classics(ワールド ベースボール クラシックス)
先日のWBCの試合を皆様と同様、私もとても楽しみました。
トーナメント中はもとよりキューバとの決勝戦が終わった後も、ギャラリーのお客様をはじめ、多くの方に感想を求められました。
WBCに関しては、メディアをはじめ、多くの方々からその運営に対し批判の声が上がりました。試合の組み合わせ方・審判の資質、投手の球数制限などがその一部です。ですが、WBC世界王者に輝いた日本の目から見れば、やはりWBCは成功だったといえるのではないでしょうか?
アメリカのMLB(メジャーリーグ)でもワールドシリーズがありますが、それは実際はワールドシリーズとはよべないでしょう。MLB王者は、サッカーにもあるように、クラブチームの王者と言えると思います。
私はやはり、真のワールドシリーズは、国と国とで競われるものだと思います。各国の人々が自国のチームを必死で応援している姿が、今回テレビでも放送されていました。
その姿を見て今回のWBCは成功だったとつくづく感じました。
また、日本×キューバの決勝では、アメリカのスタジアムでこの2つの国を詰め掛けた満員の人々が国籍を問わず、一生懸命応援している姿が印象的でした。
結果、アジアの国、日本が優勝し、韓国がそのすばらしい力を示したことでアジアのパワーが立派に証明されました。これを契機に、アジアの中に野球がもっともっと普及していってくれればと願います。
私の母国イランでは野球がスタートして10年になります。今回の日本の優勝がイランを刺激し、もっと野球に対する熱が広まってくれることを期待します。
そして、いつの日か私の息子(ダルビッシュ有;日本ハムファイターズ)が日本代表としてこの大会に参加できる日が来れば…その日を夢見てやみません。



