2006.4.27 ローズウォーターとローズオイル(パート2 カシャーン)
イランに商用で行ってまいりました。
その際、薔薇やローズウォーターで有名な都市、カシャーンに足を伸ばしてきました。
カシャーンはテヘランの南約300キロに位置し、絨毯の産地としても有名な都市です。
気候も素晴しかったのですが、ダマスカスの薔薇の収穫にはまだ少し早い時期でした。
ちなみに薔薇の収穫とローズウォーターやオイルの抽出に最適なのはイランの新年(3月21日)から70日後といわれています。写真にあるのがその作業に使用する機械です。
ローズウォーターは様々な形で使われています。店やモスクの周りにまかれたり、墓石にかけられたり、飲料や化粧品としても使われます。ローズウォーターの含有量によって価格に差があり、最高級のものは女性のしみとりに効果があるとされています。
高品質のローズオイルはカシャーンで製造されヨーロッパ各国に輸出されています。輸出された国ではこのオイルから多種のエッセンスを作り美しいボトルに詰められます。 4月11日〜22日のイラン滞在記をこれから少しずつ紹介させて頂きたいと思いますので、またこのコーナーを覗いて見て下さいね。



