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ペルシャでは、家族、恋人、親友などのごく親しい者同士でしか交わさない特別な言葉があります。

「Junam(ジュナム)」

古くからペルシャの人々の心をつないできた愛の言葉・・・

日本語であえて言うならば「なぁに?大切なあなた」。

愛情のこもった言葉に優しいバラの香りを添えて、誕生した オリジナル オードトワレ「Junam」。

発売以来、皆様に愛され続けている香りです。

 

 

~バラの国 ペルシャの最高品質 ダマスクローズからつくられた香り~

ダルビッシュ ギャラリー オリジナルオードトワレ Junam

ペルシャのダマスクローズを調香した上品で優しい香りは、ご年齢や性別を問わずお使いいただけます。

悠久のペルシャが運んできた香りを、あなたと、あなたの大切な人に・・

 

Khatam Kari ハータムカーリー

ペルシャ伝統工芸品ハータムカーリー

ハータムカーリーとは、ペルシャ語で「象嵌(ぞうがん)細工」のこと。ラクダの骨、真鍮、貝殻、木などの材料をはめ込んで模様をつくり、薄い輪切りにした素材を一つ一つ手作業で木箱などに貼り付けていく。細かい柄ほど、精密さと高度な技術を要する、格調高い伝統工芸品です。

ハータムーカーリー 小箱
約11㎝×8.5㎝×8㎝
大切な方への贈り物やお部屋のインテリアにいかがでしょうか。

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アイリス

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エミール・ガレ 花器「アイリス」

 

 

アイリスの花は、何世紀もの前からのヨーロッパの紋章や旗に良く見られます。

この作品は、気泡入りの透明ガラスに、アンバー色とアメジスト色のガラスを上下に被せ分けた花器の胴部に、

フランスの国花であるアイリスの大輪が彫り描かれています。

図録「Darvish gallery Collection」の表紙を飾った品格と華やかさを備えた作品です。

Darvish gallery オリジナルポストカードや、クリアファイルとしても、好評を頂いております。

 

ジャック・カロ

カロ

現在、サントリー美術館で開催中のガレ展に、ジャック・カロの版画をモチーフにしたいくつかの作品が出品されています。

ジャック・カロは、ガレと同じフランスのナンシー地方の出身の版画家です。

ガレは、1867年から、度々ガラスと陶器の絵柄として、カロの描いた人物たちを取り入れました。

写真は、私がサントリー美術館のガレ展に行った日に、たまたま見つけたワインです。

 

 

 

 

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これは、ナンシー派の画家ヴィクトル・プルーヴェが、ガラス作品の構想を練るガレの姿を描いた絵です。

ガレの傍らには、水色の花器が見えます。

私は、2015年に、フランスのナンシー派美術館で、この肖像画の傍にある花器を観て参りました。

大きな葉が枝垂れる様子が彫り描かれたこの花器は、ガレの死後も、素地やモチーフを変え作られ続けた作品のひとつです。

現在公開中のサントリー美術館のガレ展でも、観ることが出来ます。

http://suntory.jp/SMA/

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オルセー美術館

オルセー美術館は、フランスのパリにある19世紀の美術品を専門とする美術館です。
日本人にも人気が高い印象派の絵画や、エミール・ガレを中心とするアール・ヌーヴォーの美術品を沢山展示しています。
2015年に、私はここを訪れました。
駅舎を利用した建物も、大変雰囲気が良く、時が過ぎるのを忘れるような美術館でした。
多くの子供たちが先生や学芸員さんと、のびのびと鑑賞していました。
このように、幼い頃から美術品に馴染める環境にあることは、素敵な事ですね。

アジサイ

エミール・ガレ アジサイ文つるくび 高さ40.0cm

 

 

6~7月頃にかけて、神戸市ではあちらこちらで「神戸市民の花」アジサイが見頃を迎えます。

六甲山中に多いヤマアジサイ系のアジサイの色は、非常に澄んだ青色です。

エミール・ガレも、この花を愛し、シーボルトから譲り受けた株を自宅の庭に植えていました。

ガレが見ていたアジサイは、何色だったのでしょうかね。

アール・ヌーヴォーの巨匠、エミール・ガレが活躍をした時期は(19世紀後半から、第1次世界大戦が始まるまで)

古き良き時代を意味する「ベル・エポック」とも呼ばれています。

当時のファッションは、リボンやレース、フリルで飾られたドレスと、大きな帽子を被ることが女性たちの間で流行りました。

 

1868年、神戸港開港に伴い、神戸に移り住んだ外国人の影響で、

神戸にも素敵な老舗の帽子屋さんが、沢山ありますね。

 

 

 

 

左画像:1891年 ルノワール「帽子の女」

 

 

 

ラ・フォンテーヌは1621年に生まれ、1695年に亡くなったフランスの作家です。

イソップ物語に独自の解釈を加えた寓話で、動物を主人公に人間性の真実を描きました。

ドーム兄弟作の蓋付容器の側面に描かれているのは、「オオカミとコウノトリ」からの一面です。

 

オオカミの喉に引っかかった骨を抜き出したコウノトリが、オオカミに報酬を要求すると

オオカミはこう言いました。

「俺の喉からあんたの頭を引き出しただけでは、まだ大したことじゃないのかい。」

 

こちらがいくら善意や好意を持って接しようとしても、相手が悪意や憎悪を持って臨んでくる場合があり、そうした時には、「精神の健康法」として知恵を働かせなけらばならない。

と、フォンテーヌは言っているのでしょう、、、か。

 

ドーム兄弟 蓋付容器 高さ36㎝ 幅13.8㎝ 奥行12.5㎝h_150610-120

ダルビッシュ ギャラリーでは、インフィオラータこうべ北野坂にあわせ、「アール・ヌーヴォー ガラス 花診断」を作りました。

5月8日日曜日まで、ダルビッシュ ギャラリーでは「アール・ヌーヴォーの庭」と題し、エミール・ガレとドーム兄弟の草花をモチーフにした作品を展示中です。

お気軽にお越しください。

 

 

 

 

 

 

Émile Galléの作品と花言葉をご紹介します。
今回は”花に湖畔風景文ファイアンス蓋付容器”に描かれているアジサイの花言葉のご紹介いたします。
アジサイ(Hydrangea)
花言葉:家族団らん
神戸市の市民の花でもあります。

アール・ヌーヴォー ガレとドーム展 特別企画 ベル・エポックの輝きイベントが開催されました。

第一部では、立花氏をゲストスピーカーとしてお呼びし、『ベル・エポックとこの時代を飾った人達』と題して、当時の映像や音楽を交えながら、ヨーロッパが平和で芸術が花開いた頃を分かりやすく解説していただきました。

第二部では、ダルビッシュがエミール・ガレとその頃パリ中を魅了し多くの画家や作家に影響を与えたダンサー、ロイ・フラーとの繋がりをお話しさせて頂きました。
ガレが、フラーのダンスをイメージして制作をした弊社のコレクションを、このイベントで初公開し、皆様に楽しんでいただきました。
お越しいただきました皆様、ありがとうございました。